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ほへとボディワーク
エゴによって、歪んでしまった身体を、
自然・生命側の智性から正していく。
身体は、エゴの為にあるのではない。
本来、エゴが身体のためにあるのだ。


(ほ) ほへとYouTubeチャンネル


ほへとボディワーク・新連載new!
もしものコロナに、心肺機能を高める腕立てワークを紹介しています。・ほへとボディワーク:腕立て(1)
・ほへとボディワーク:腕立て(2)・バリエーション
・ほへとボディワーク:腕立て(3)・「腕立て伏せ」
・ほへとボディワーク:スクワット(1)new!
・ほへとボディワーク:スクワット(2)new!
・ほへとボディワーク:呼吸法(1)呼吸法以前にnew!
身体風水
姿勢がその人の幸か不幸を決める
ボディワークの目的は、健康時や美容というのもありますが、占術師の洞察力で人の姿勢というのを観察していくと、姿勢がその人の幸か不幸を決めていることに気づきます。 一見、良い姿勢に見えていても、上半身が緊張し腰を反り返していること、体重がかかと重心なことを見抜きます。 これでは、人は思うように動いてくれない、対人で苦労することが手に取るように分かります。 また、順調だったある社長さんが、首のこりで、まさしく、首が回らなくなった時に、会社が傾いた。首は、お金と関連しているのだ。 この辺りは、実は風水と関連がある。(風水鑑定時は必ず健康状態をお聞きしています) もともと、ボディワーク・姿勢は、身体風水と呼んでいた。ボディワークで一番大事なことは継続
現代人の慢性病の根本原因が、単に運動不足、姿勢悪化、筋力低下など、動物という生命体としての基本を揺るがしかねない状況が見受けられます。 そんなのが原因の慢性病は、やはり、自分で運動して治すのが一番良いですね。 ほへとの教室の生徒さんの状況としてあまりオーバーに書くとなんですが、肩こりや腰痛、慢性病などに「良かった」ようです。 また、歩き方、姿勢を良くします。 特に姿勢は、多くの人が良いと思っている姿勢は実は悪い姿勢だったりもします。 「ほへと身体風水」というのがあります。 例えば、腰痛の人は、「悪い人間関係」を引き寄せます。胃の悪い方は「未来の不安」を引き起こします。 身体をみれば、その人の状況や改善点も判ります。 どんなボディワークもテクニカルな事より続けることが一番難しいのです。 日常の中に、簡単な筋トレやストレッチ、散歩や呼吸法を取り入れてみましょう。陰陽五行・内臓と動き
五行
五行:木火土金水とは、地上3次元のことに他ならない。上、下、左右、前、後のことだ。 左右で一つなのは、人間が左右対象であるからである。逆に上下や前後は非対称に造られている。五行、三次元、方位、 内臓
木:左右、 東、 肝臓、胆嚢
火:上、 南、 心臓・小腸
土:前、 中央、 すい臟、胃
金:下、 西、 肺・大腸
水:後ろ、 北、 腎臓、膀胱
簡単な図だけど、試験に出ると思うのでこれは暗記しておこう。
例えば、南の方位に問題があれば心臓にも問題が生じる。 心臓が弱ければ、胸部の内圧が低い、逆に心臓が高血圧なら、胸部の内圧が高くなっていないか?
心臓が弱ければ、胸部、循環器系をトレーニングしていく。同時に南の方位が陰気になっていないか同時にチェック。血圧が高ければ、胸の力を抜く、重心を下げる。南の方位の陽が過剰になってないか、または収納等で詰まってないかチェック。陰陽バランスで、腎臓(北)とも関連が合ったりするので、そうそう単純ではないが、参考に。心臓の経絡は、手の小指側から腕の内側に走ります。 腕を下から上に上げる動作。胸の力を抜いて下腹(小腸)に重みが集まるようにします。 例えば、合掌などの祈る仕草は心臓に影響します。
また、胃が悪ければ、胃の経絡は。脚の前面に走っているので(足三里のツボなど)、やはり歩かなければ行かない。そう三次元では「前」だが、要は未来のことです。先の未来を心配するとき、胃痛を起こしますね。 と同時に南西の方位が汚れてないかなど気をつけないといけない。
五行の方位では斜めは無いですが、
北東 骨格系 運動神経
南東 神経系 知覚神経
南西 内臓系 自律神経
北西 バランス
となっています。
だから、北東に水回りなどがあれば、骨格系の気が無くなり、どうしても骨格系のトラブル、腰痛や肩こり、膝痛など起こしやすくなります。しかし、一番の問題は、物事がうまく行かず、対人関係も悪くなるという点です。そう、人は運動神経の延長線上なのですね。中枢は腰なので腰は十分鍛錬しましょう!
身体の健康は、風水の最も大切なことです。
方位と身体の関係を理解し、その方位とその身体を同時に意識し、改善していくことで、より効果を高めます。